ビットバンクは昨年までは、取引手数料が全て無料でしたが、今年からはテイカーメイカー手数料というものが発生するようになりました。

この手数料制度により、メイカー側は取引手数料がマイナスになり、取引をすればするほど還元されていきます。

テイカーメイカー手数料とは、ざっくり言うと、、

テイカーは手数料(0.15%)が発生し、メイカーの手数料は-0.05%となっており、取引金額の0.05%貰えるというもの。

ちなみに、マイナス手数料はBitMEXの2倍となっており、なかなか狙い甲斐があります!ですが、テイカー手数料も2倍なので注意です。

今回はこちらを利用して、XRPを増やす方法を詳しく解説していきます!

メイカーってなに?

マイナス手数料を貰うにはメイカーとなる必要がありますが、そもそもメイカーってなんなのでしょうか?

メイカーとは、英語で「make:作る」ということから、トレードにおいて取引板を作る人のことをメイカーと呼んでいます。

取引所としても、板が薄ければ取引になりませんので、板を作ってくれる人が多いほどありがたいので手数料がマイナスになります。

逆に成行注文で板を消費する側を「take:取る」ことからテイカーといいます。

両者がいて初めて取引が成立するのですが、トレードではメイカー>テイカーの立場となっています。

実際の板から指値の入れ方解説

実際の板を見て、どの指値を出せばメイカーになれるのか解説します。

こちらはbitbankアプリの取引板になります。現在価格35.050円ですが、具体的にいくらに指値を入れればよいのでしょうか?

正解は、取引板の外の価格に指値を出せば価格はいくらでも良いです

つまり・・・

35.094より高い価格で売り指値注文

35.030より低い価格で買い指値注文

こちらの2パターンの注文を出せばメイカーとしてマイナス手数料が発生します。

関連記事:ビットバンクのマイナス手数料(メイカー手数料)を詳しく解説!

具体的にどのくらい還元されるの?

メイカー手数料は-0.05%ということを踏まえて計算すると、

10万円の取引で50円
100万円の取引で500円
1000万円の取引で5000円!!

1000万円分の取引をしたら5000円も貰えるのは大きいですよね。

ちなみに枚数で考えると0.05%ですので、10,000枚取引したら5枚分マイナス手数料として還元されます。

bitbankだと、やはりXRPの取引が活発ですのでXRPで取引を行うのがオススメです。マイナス手数料狙いは流動性がカギですからね!

もちろんリスクもあります

このトレードはレンジでは非常に有利なのですが、価格の急騰・急落は大ダメージを受けます。

例えば、、、

急落した場合
35.0・34.95・34.9で買い指値を入れていたとします。急落したとき全て約定し、33.0円まで下落したら、枚数は現状維持ですが、資産が目減りします。

単純にノーポジションで、下で買い戻した人はしっかり枚数が増えます。

急騰した場合
35.5・35.6・35.65で売り指値を出していて、40円まで急騰した場合、全て約定し値幅分の利益を得ることができません。

焦って買い戻すと枚数が減ってしまい、メイカー手数料でコツコツやっていたものが吹っ飛びます。

 

仮に10万枚持っているとしたら、10分割して、1万枚の買い指値・売り指値を作ると注文も通りやすく、リスク分散にもなりますのでおすすめです。

XRPのトレードをしていてもビットコインの値動きに大きく左右されますので、急騰・急落のリスクは常にあります。

BTCや主要通貨の局面と思われる所でのトレードは上記の例からもおすすめできません。

メイカー手数料を狙う際には値動きにお気をつけ下さい。

まとめ

メイカー手数料はXRP1万枚の板を作るだけで簡単に5XRP分のJPY貰えるので、その資金でXRPを買っていくというものです。

小さな値幅のレンジで差益を取っていたとしてもマイナス手数料が付けば大きな武器になります。100回取引したら差益をがプラマイゼロだったとしても500枚分のJPYが口座に反映されているわけですからね。

ですが、急騰・急落のリスクが常に隣り合わせということは肝に銘じておいてください。

手数料だけを求めない方もメイカー手数料はやはり有利です。普通にトレードするときにも是非メイカーを狙ってみてください!

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